【鑑定師・講師】北畑 貴皓
皓導流 直弟子
宗教哲学博士
神霊学士国際認定者
得意占術
タロット・易学
ご挨拶
私が初めて鑑定を受けたのは今から32年前になります。
友人から信濃町にある、湯豆腐を出しながら、鑑定をしている所に、一緒に行こうと誘われました。
雑誌に載っている占いの記事を読むことはあっても、わざわざ、お金を支払って
鑑定をしてもらうのは、誘われなければ行く機会が、なかったと思います。
自分について、どのような内容が、話されるのかと、興味を持ちながら行くと、
まだ、開店前ということで、鑑定士さんが、近くのお寿司屋さんにつれて行ってくれました。
そこでランチのちらし寿司をごちそうになり、その後鑑定所に戻って生年月日や手相を見て、
自分の性格や人生傾向、注意すべき点などのアドバイスをいただきました。
その当時は、自分自身が、どのような人間なのか、よく分らない部分もありましたが、
鑑定士の話を聞くと、何となく納得が、いきました。
その後も、趣味でタロット占いをしている友人に、占ってもらったり、
他の友人に誘われ鑑定を受けてみると、同じような事が言われ、先々に起こる事象も当たるので、
自分でもタロットを購入して、勉強しようと思いました。
しかし、タロットカードは解釈が難しく、そのまま使わずに何年も経ってしまいました。
それから何年も、何十年もたった頃、ピアノを習いに来ていた西荻窪に「占い蓮」という
看板を見つけました。こんなところに鑑定所があったんだと思いながら、
とりあえずタロットカードの体験授業を受けてみました。
その解説が分かりやすく、益々、興味が持てたので、そのまま初級コース、中級、上級コースと進み、
それ以外の九星気学や四柱推命も受講しました。
人間には、生まれ持った運命と選択する意志があり、占いを活用することにより、
より良い人生を送れることを、実感していただければと、思っています。