高林 蘭導

【鑑定師・講師】高林 蘭導

皓導流 直弟子

神霊学士国際認定者

得意占術

気学 タロット 四柱推命学

ご挨拶

私が占い蓮にご縁を頂く事になりましたのは姉がきっかけでした。2002年の秋、姉の夫が定年退職した頃から夫婦関係が悪化し、姉はその救いを占いに求めました。

ある日井の頭に住んでいた姉と私は吉祥寺で待ち合わせ、しばらく歩くと電話ボックスを見つけました。私は外で待ちボックスの中には姉だけが入りました。私はガラス越しに姉の様子を伺っておりました。姉はボックスに備え付けの電話帳を手に取るとパッとページを開きました。開いたページに載っていたのが占い蓮でした。その時まで蓮の事は2人とも知りませんでした。不思議なご縁を感じた姉はすぐに電話をかけました。その時電話に出られたのが中村会長です。姉は「今から相談に乗って頂けないでしょうか?」と尋ねました。会長は「どうぞいらして下さい」とおっしゃいましたので、私は姉に引っ張られるようにして、

蓮までたどりつきました。その当時、占い蓮は吉祥寺にありました。

姉の希望で鑑定に際しては私も同席しました。「今後、夫との関係はどうなりますか?」と姉がお伺いしますと、会長はタロットカードを手に取りヘキサグラムで占いました。そして結果を表す7枚目のカードは何と「死神」が出たのです。姉と私はカードの絵を見て震えました。その時会長は死神(DEATH)のカードについて詳しい説明はされませんでした。

その後、年が明けて間も無くのこと、姉の夫は急死しました。後日、会長は「ご主人の運命は分かっていた」と云われました。

この事があってから姉は、何かあるごとに会長を頼るようになり、鑑定、そして祈祷をお願いするようになりました。姉はもともと霊的に敏感な体質でしたので、身の上に霊現象が起こることも多く、そのたびに真言密教の大阿闍梨である会長のご祈祷により救われるのでした。

姉は前々から肝臓ガンを患っていてすでに末期の状態でしたが、医師の治療は断っておりました。そして最後の入院となった時、死を予期した姉は会長に、「自分が苦しまずに旅立ちたい」との希望を述べ、そのための祈祷をお願いしました。

姉の入院後、私は昼間は毎日ずっと病床に付き添っていましたが、ある日姉から「数日前、枕元に会長がお立ちになられた」と聞かされました。その事があって一週間ほどして、姉は安らかに息を引きとりました。葬儀に集まった兄弟達も姉の死顔を見て「表情が安らかだね」と口々に云いました。姉は末期ガンでしたのに、これという治療もせずに生きながらえる事ができたのは、会長のご祈祷のお陰です。

私は2002年の終わり頃、タロットの授業の受講を機に蓮に入会しました。会長の神通力を姉を通じて体験し、さらに皓導流の運命学、加持祈祷を学ばせて頂く事となり、その間会長の起こされる奇蹟を数々見て参りました。会長と諸先生方と深いご縁を結ばせて頂き、心から感謝しております。私も力の続くかぎり頑張って参ります。

趣味・マイブーム

読書 音楽 映画鑑賞